『大人のバナナ』で紹介された豚料理の4大名店

バナナマンが大人の世界を勉強するテレビ番組『大人のバナナ』。その「大人の豚」の回でプレゼンされた豚料理の4大名店と、番外編の商品を紹介します。

選出者

「大人の豚」の選出者は、「名店を食べ尽くした男」こと石原隆司さん。食肉評論家・飲食プランナーとして活躍している方だそうです。

とんかつ燕楽

大田区池上にあるとんかつ燕楽(えんらく)ロースかつ定食は、分厚いのに柔らかくて、脂たっぷりジューシーだけど、しつこくない。走攻守揃った最強の豚カツだそうです。お値段は2,000円。

使用している豚は、山形県にある平田牧場のブランド肉、平牧三元豚(ひらぼくさんげんとん)。あっさりしていて、肉汁たっぷり。豚カツにぴったりの豚なんだとか。

豚のラードで揚げているから、香ばしい香りが口の中に広がります。使っているラードは、一般的なものより2倍も高い高級ラードとのこと。最近はサラダ油で揚げるお店が多いのですが、豚のラードと豚肉は当然相性がよくて、風味がぜんぜん違うそうです。

7割くらい火を通したら油から上げて、残り3割は余熱で火を通す。この職人技で、旨み成分の肉汁が肉の隅々まで行き渡るそうです。

ル・ビストロ

恵比寿のル・ビストロは、豚料理屋が売りのフランス料理屋です。LYB豚の自家製ソーセージとすね肉とベーコンのシュークルートは、合計1キロもあるボリュームたっぷりの豚肉の盛り合わせ。お値段は2,400円です。

シュークルートとは、発酵させたキャベツを煮込んだもので、豚肉と一緒に食べると美味しさが増すんだとか。すね肉は、80度くらいの低温で5時間じっくり煮込んであるから、しっとりやわらかい食感が味わえるそうです。

使用している豚は、静岡県にある富士農場のLYB豚。LYB豚とは、ランドレース(L)、中型ヨークシャー(Y)、バークシャー(B)を掛け合わせた豚だそうです。一般的な豚の脂が37~38度で溶けるのに対して、LYB豚の脂は32度で溶けるそうです。だから脂の口溶けがよくて、食べた瞬間に脂の旨みがふわっと広がるんだとか。

富士農場の桑原康さんは、養豚界の巨匠と呼ばれていて、農林水産大臣賞を8回も受賞しているそうです。

礼華 青鸞居

南青山の礼華 青鸞居(らいか せいらんきょ)は、政治家など多くのセレブが集まる高級中華料理店です。

ドライフルーツと黒豚の柔らか煮込みは、ドライフルーツと豚の角煮が醤油ダレに甘くからみ合う絶妙な一品。お値段は2,100円です。

ヨーロッパ産の黒豚バラ肉を1時間ボイルした後に、特製の醤油ダレでさらに1時間半煮込む。それをタレに漬けたまま一晩寝かして、翌日にドライフルーツと一緒に15分蒸す、という手の込んだ料理です。

ブラチェリーア・ロトンド

広尾のブラチェリーア・ロトンドは、2013年1月にオープンしたばかりのイタリアンレストランです。

白金豚の肩ロースは、ソースなしで、好みで塩かマスタードで食べるスタイル。ほんのりピンクが残るミディアムレアの焼き加減は、刺した鉄くしを肌に当てて焼き加減をチェックする職人技だから豚でも安心して食べられるんだとか。

白金豚(はっきんとん)は、岩手県のブランド豚。ミネラルたっぷりの天然水だけで育てるそうです。

[番外編]ばとう手づくりハム工房

栃木県にあるばとう手づくりハム工房カナディアンロースハムは、石原隆司さん曰く「日本一美味しいハム」。お値段は、650グラムで2,700円。昔ながらの伝統的な製法で、天然の調味料を使って丁寧に仕上げた一品だそうです。

使用している豚は、栃木産のデュロック。デュロックは交配用の原種だから、単体で使われるのはとても珍しいとのこと。

収録スタジオには、ハムとウインナーソーセージが登場。試食した出演者にはハムよりもウインナーソーセージが好評で、特に設楽さんは「うまくね?これ。今まで食ったソーセージの中で一番うまい」と絶賛していました。

タイトル:
『大人のバナナ』で紹介された豚料理の4大名店
カテゴリ:
テレビ
公開日:
2013年03月14日
更新日:
2014年04月15日

この記事をシェア

あわせて読みたい