『横浜トリエンナーレ2005』鑑賞記
横浜トリエンナーレ2005を観に行きました。現代美術の作品は、当たり外れが大きくって、つまらない作品はそれはもう本当につまらない。だから観に行くかどうか迷っていたのだけど、うん、行ってよかった。すごく面白かったです。
触れる(体験できる)作品が多くて、わかりやすい楽しさがある。普通の美術展と違って声を潜める必要もなく、友達とわいわい観れるのが嬉しいですね。
奈良美智作品と言うキラーコンテンツもあるし、なによりバラエティに富んだ作品群なので、気に入る作品が誰でも一つはあるのでは?個人的に一番気に入ったのはティンティン・ウリア作のショートフィルム。ツボに入りました。ストライクです!ティンティン。
さまざまなイベントが日替わりで行われているので、リピーター割引があれば便利だったのにな。そうそう!会場が埠頭の倉庫なので、すっごく寒いですよ!!これから行く人は、洋服選びを気をつけて!興味がある人は観て損なしの横浜トリエンナーレでした。
【追記】後から気がついたのだけど、リピーター割引の代わりに、何度でも入場できるフリーパスがあるんですね。むむ…。
- タイトル:
- 『横浜トリエンナーレ2005』鑑賞記
- カテゴリ:
- イベント
- 公開日:
- 2007年04月27日
- 更新日:
- 2018年05月30日