品川寺のイチョウ[南品川]

品川エリアの旧東海道を散歩していた折、お寺で立派な巨木を見つけました。「品川寺(ほんせんじ)のイチョウ」です。神社仏閣に大きなイチョウの木はつきものですね。

とても見応えのあるイチョウなのですが、すぐ横にマンションが建っているため、景観は今一つ。

「品川寺のイチョウ」の案内板です。樹高が高いため、たしかにひときわ目を引く巨木でした。“幹や大枝からは、多くの乳が垂れている”の記載に当たる「乳」がこちら。

イチョウの古木で見かける形状です。これを「乳」と呼ぶのは知りませんでした。なるほど言われてみれば乳のようですし、生命の源を連想させる言葉でもあり巨木に合っています。正称は「乳状下垂」もしくは「気根」のようですけれど、シンプルに「乳」のほうが神秘的な雰囲気を表せていますよね。

アクセス

情報更新2013年12月
樹種イチョウ
幹周約5.35m
樹高約25m
樹齢約600年(推定)
指定品川区指定天然記念物(1977年)
所在地東京都品川区南品川3-5-17 品川寺内
アクセス京急本線 青物横丁駅から徒歩5分

後記

神社仏閣の境内に巨木が立っているのは珍しくないけれど、それでも巨木を見つける度に気分が上がります。というわけで、高い樹高と乳が目を引く「品川寺のイチョウ」は、品川界隈で旧東海道散歩をする際におすすめの立ち寄りスポットでした。

タイトル:
品川寺のイチョウ[南品川]
カテゴリ:
巨木巡礼
公開日:
2013年12月17日
更新日:
2014年04月15日

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